抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記けた板の固有振動数を求めるとき,とくに横振動の場合はビーム理論のアナロジーでこれを弾性線として取扱う方法がよくとられる。しかしここではけた板を厚みのあるディスクと見倣し,その境界線に沿って直交曲線座標の下で横振動に対する微分方程式および直交関数系による解法について述べる。同様のことは極座標表示下でも行ない,端部支持条件を変えた場合の固有振動数の変化を数式で示している。最後には具体的例をあげて,各次数の固有振動数を求めている;図5表5参19