抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酵素分解を最小限にくいとめながら子ウシ胸せん核からDNA(I)を調製する方法を確立した。得られるIは通常の方法で作ったものとは違った性質を示す。分子量は2.050万で,EDTA(II)処理により比較的均一な平均230万の成分になる。IにはIIで切断される特別な部位があることを示唆。この部位には共有結合と非共有結合によるものとがあり,相互変換には核のヌクレアーゼが関与する。ATPレベルがこのヌクレアーゼをコントロールしている:写図6表1参31