抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大供模なタービン発電機の並列運転の安定性を高めるために,電力系統の合成的故障制御が重要である。その目的のために,故隙時に発電機の励磁とタービンの速度調整のためのサーボモータに対して同時に作用を及ぼす合成調整機を作ることができる。この調整を実行するため,従来は故障発生時から十分長い時間にわたっての時間間隔に関連した指数を最小にするようにしていたが,ここでは,その時間間隔を最初の一周期に限った指数を用いて調整発電所を決定する方法を提案している。その結果,近接短絡,遠距離短絡事故の場合故障した機の負荷を減ずのが最も有効であることがわかった;写図2表3参5