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J-GLOBAL ID:201602017773067322   整理番号:65A0026608

9Be(p,d)8Be反応による重陽子のテソソル偏極

Tensor polarization of deuterons from the BepdBereaction.
著者 (2件):
資料名:
巻: 140  号:ページ: 869-874  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0200A  CODEN: PRVBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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<sup>9</sup>Be(p,d)<sup>8</sup>Be反応からの重陽子の二階のテンソル偏極パラメータ<T<sub>2q</sub>>が2.5-3.7MeVの陽子エネルギーに対して測定された。測定は実験室系で0°から50°までの間の6つの放出角でなされた。テンソル能率は<sup>9</sup>Be(p,d)<sup>8</sup>Be反応からの重陽子による<sup>3</sup>He(d,p)<sup>4</sup>He反応の陽子の角分布を測定して求められた。<T<sub>2q</sub>>は一般に負で0.2またはそれ以下の大きさを持っている。スピン-軌道力を含んだDWBA法を用いて予備的に計算したところ<T<sub>2q</sub>>の計算値の符号は実験値と一致するが大きさは1けた程小い;図6参16
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