抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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イタリアの氷河学会の雪研究委員会は1951~52年の冬より5か年にわたり,アルプスとアペニン山脈の多数の地点で,統一した方法で積雪の物理的状態を調べた。主な観測事項は積雪量,雪の密度,雪の温度である。ここでは観測点の状況,観測結果,それから出てくる雪の性質に対する結論を述べた