抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アルミニウムとプラスチックの複合材料容器の漏れの破壊検査法2種を述べる。生物学的試験のうち実験室法はブリキかんやガラスにも用いられ,ヒートシールや殺菌のテストに適する。酵母,ペプトン,グルコース,塩類,BTBの培地を入れシール後殺菌し,30°C,24時間で微生物感染を起させた同じ倍地を入れシール後殺菌し,30°C,24時間で微生物感染を起させた同じ培地の中に入れ,30°C,30時間後開かんし黄変の有無を判定する。実用法は内容を食品とし,3週間後クロラミンTで消毒後内容を抜取り培養判定する。電気的試験は貫通孔からそう入した極と,浸せきした電解質中の極との間の電気抵抗0~20MΩを測る。絶縁層の容器でも直接結果を速かに出せる点で優れている;写図12表3