抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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これらの系の液相温度を通常の急冷法を用いて決めた。測定試料は各組成に配合した粉末を白金るつぼ中1000°Cで1昼夜加熱後さらに1700°Cで1時間加熱して作った。この試料を少量用いて液相温度を測定した。この際液相ガラス状になるものについては冷却法,ガラス状にならないものでは高温顕微鏡を用いて液相温度を決定した。とくにCaO・TiO2・SiOとCaO・Nb,0,との間の組成領域について詳細に調べた。すなわちperovskite,sphene,cristobalite,tridymite,pyrochloreおよびCaO・Nb,0固溶相間の液相線を組成によって決定した;写図3表1参5