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J-GLOBAL ID:201602017781383578   整理番号:65A0248440

メチルピリジン誘導体の合成(XVIII)ピコリンおよびそのN-オキシドとよう化メチルおよび塩化ベンジルとの反応

著者 (4件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 869-873  発行年: 1964年 
JST資料番号: F0508A  ISSN: 0031-6903  CODEN: YKKZAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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α-ピコリン1-オキシドはN-オキシドによるメチル基の活性のため液安中カリウムアミドの存在下,塩化ベンジルと反応して2-ジベンジルメチルピリジンとなる.メチル基の位置を変えてよう化メチルとの反応性を検討した結果ピコリンではγ>α>β,そのN-オキシドではα>γ>βの順の反応性を示した.

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