抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各合金コンポーネントの充てん重量の計算から粉状溶接心線の充てん係数を求める試験方法を提起している。この種の計算法として有名なM.ラジコーワの方法はその仮定の採用によって計算精度を下げる欠点がある。ここに提起した計算方法は充てん係数を求めるのに簡単でしかも有効な方法である。結論は(1)粉状溶接心線の計算においては粉末成分の充てん重量を計算せねばならない。それには係数βを導くのが最も便宜である(2)粉状溶接心線の充てん係数を見出す方程式を提起している