抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
IR120Alのカラムを使ってDNAを分離する場合RNAの混合の影響を研究した。またこのカラムでのRNAの吸箸性について調べた。RNAはDNAより非常に遅く,0.1躍水酸化ナトリウムでのみ溶出した。またここで用いたDNA,RNAは野牛の肝臓よりSevagらの方法で単離したものであるが,市販のRNAと比較すると前者の方が重合度が高く.これは単離の方法に影きようがあると考えられる。RNAが混った時とそうでない場合について行なったがクロマトグラムに影響はなかった;写図2表2参15