抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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チタン製ロケット機関のフレームの溶接の加熱と冷却を熱湯の循環によって調節する。溶接部は熱・冷サイクルによってかたさが落ちる。そのために溶接部の肉を厚くし強度を一様にする。チタンの溶接部は200°Fに予熱され,溶接中はこれ以下に冷やされ,また溶接後少くとも400°Fに加熱されなければならない。このために溶後部にベリリウム鋼の管を取付け,これに熱湯を循環させる。また加熱用のニクロム・リボンが伝熱セメントで管と溶接部の間に接着され。溶接終了後自動的に200W/in
2の電流を通じ加熱する。温度の調節は管に差込まれた熱電対によって行なわれる;写2図2