抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ボイラ缶水水位ガラス指示計と運転床面との距離のため,鏡利用やテレビで見る方法がとられるほかに差圧利用の遠隔指示計の補助的採用が多く好まれる。これには3~15psiの空気式または電気式その他の差圧トランスミッタ,指示針がいろいろとある。缶水温度上昇と共に水密度減少のため水位の正確か指示には問題がある。ここでは定水頭脚を備えた水位差圧取出装置の標準的配置原理を説明し,圧力49Kg/cm
2のボイラまでは運転温度補正を取出ゲージの取付位置修正で行い,それ以上では定水頭室を缶水温度に比例して加熱する温度補償装置を有する事。更に精度を要する時の補償装置を解説;写2図2