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J-GLOBAL ID:201602017789798726   整理番号:66A0225990

チタンおよびチタン合金の,酸化中の不純物の再分布

On the redistribution of impurities in titanium and its alloys during oxidation.
著者 (4件):
資料名:
号: F-338  ページ: 146-154  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0399B  CODEN: NASSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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純チタンVT1(不純物としてFe0.3,Si0.15,C0.1,O2 0.15,H2.0.15,N2.05,Cl0.06,MgとCa0.01~0.02,Al0.3~0.4%以下)とチタン合金につき,800~1200°Cに空気中で加熱後の試料表面層と内部間のC,N,Fe,Al,Si,CaおよびMgの再分布につき研究した。1100~1200°Cの空中酸化したTi試験片のガス飽和層は酸素のみでなく1.0%までのCおよび3.0%までのN2よりなる固液体で,表面層はある程度までFe,CrとAlで飽和している。また表面層のN2の1100~1200°Cでの増加は主に空気中のN2に基ずく。さらに合金の酸化によるガス飽和層はそれぞれの合金元素に富むものとなる;図3 表1 参7
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