抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
純チタンVT1(不純物としてFe0.3,Si0.15,C0.1,O
2 0.15,H
2.0.15,N
2.05,Cl0.06,MgとCa0.01~0.02,Al0.3~0.4%以下)とチタン合金につき,800~1200°Cに空気中で加熱後の試料表面層と内部間のC,N,Fe,Al,Si,CaおよびMgの再分布につき研究した。1100~1200°Cの空中酸化したTi試験片のガス飽和層は酸素のみでなく1.0%までのCおよび3.0%までのN
2よりなる固液体で,表面層はある程度までFe,CrとAlで飽和している。また表面層のN
2の1100~1200°Cでの増加は主に空気中のN
2に基ずく。さらに合金の酸化によるガス飽和層はそれぞれの合金元素に富むものとなる;図3 表1 参7