文献

J-GLOBAL ID：201602017793415548   整理番号：64A0243118

行動電子工学における研究計画

A program of research in behavioral electronics.

著者 (4件)： SCHWITZGEBEL R ,  SCHWITZGEBEL R ,  PAHNKE W N ,  HURD W S
資料名： Behav Sci  (Behavioral Science)
巻： 9  号： 3  ページ： 233-238  発行年： 1964年 
JST資料番号： A0961A  ISSN： 0005-7940  CODEN： BEHSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 近年著しい電子機器の発達ないし小型化によって,発信機や受信機の応用範囲は広くなったが,この携帯用トランスミッター,すなわちBehavior Transmitter-Reinforcer(BT-R)を,病人や反社会的病人に携帯させて治療や行為のコントロールのための使用について解説する.普通医者や心理学者は,過去のデータから状態を判断するが,BT-Rによって時々刻々新しいデータによって離れたところで,患者の自由行動を観察し,また直ちに適切な指示をフィードバックすることができる.しかしこれを完全に実効するには,医者の非常な時間とエネルギーを必要とするだろう;図1 参17

タイトルに関連する用語 (4件)： 行動 ,  電子工学 ,  研究 ,  計画