抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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回転する一様な磁場の中で,自由に動きうる異方性強磁性単結晶球は最大の優位方向を含む平面の向きがきまる。仮に結晶が〔111〕方向を優位方向としているならば,例えば(110)面がきまる。そこでこの効果を結晶球を腐食することなしに単結晶球の方位づけの便利な方法として用いることができる。滑る媒質としてまた固定する媒質として,水ガラスを用いた。水ガラスの粘度は水でうすめて適当な値に合わせることができる。結晶方位づけは異方性測定器の助けによると1~1.5°の精度で実行される;図7参4