文献
J-GLOBAL ID:201602017794260777   整理番号:66A0025115

異方性測定器による強磁性単結晶球の結晶方法づけ

Kristallografische Orientierung von ferromagnetischen Einkristallkugeln mit Hilfe eines Anisotropiemessers.
著者 (1件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 409-413  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0497A  ISSN: 0014-4924  CODEN: EXPPA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
回転する一様な磁場の中で,自由に動きうる異方性強磁性単結晶球は最大の優位方向を含む平面の向きがきまる。仮に結晶が〔111〕方向を優位方向としているならば,例えば(110)面がきまる。そこでこの効果を結晶球を腐食することなしに単結晶球の方位づけの便利な方法として用いることができる。滑る媒質としてまた固定する媒質として,水ガラスを用いた。水ガラスの粘度は水でうすめて適当な値に合わせることができる。結晶方位づけは異方性測定器の助けによると1~1.5°の精度で実行される;図7参4
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る