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J-GLOBAL ID：201602017798833933   整理番号：72A0283384

脱酸剤消費量の低下

Снижение расхода раскислителей.

著者 (2件)： ОБЛАСОВ Г А ,  ТРУСОВ Н Я
資料名： Metallurg  (Metallurg)
巻： 16  号： 9  ページ： 20-21  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0069A  ISSN： 0026-0827  CODEN： METGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 出鋼といにおける鋼の脱酸技術を完成し,脱酸前のMnやCの含有量,脱酸前の溶鋼温度,鋼種および脱酸剤の種類と脱酸剤の所要量の関係を明らかにした。工場で行なった研究の結果リムド鋼脱酸時1.7kg/t,キルド鋼脱酸時1.6kg/tのFeMnの消費量を減じ,精錬時間を5分短縮することができた。出鋼といでFeMnにより脱酸する場合,鋼の品質は劣化せず,年間5万ルーブルの経費を節減することができる;写図2表2

シソーラス用語： 造塊 ,  脱酸 ,  溶鋼

タイトルに関連する用語 (2件)： 脱酸剤 ,  消費量