抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ねじ座標の利用価値についてRSKRリンクを実例にして説明を行っている。運動解析の方法は最近多数発表されているが,ねじ座標を使用すると線形にしたり計算技術に効果があるような一般的でそして簡単な手法である。機構の状態をいかにしてねじ座標で表現するかを説明しており,実際の数値例を使用してその解析の結果を導びいている。運動解析を行なうには微分方程式を作ることが必要であるが,その係数は関数的な方法でなく機構の状態から算術的に得ることができるのが特色である。今後,機構の運動解析を行なう上で多いに利用される方法であると思われる;写図4参21