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J-GLOBAL ID：201602017801108170   整理番号：70A0300968

パナマ湾西部のSan Miguel湾における微粒たい積物の分散:予備調査

Fine-sediment dispersal in the Gulf of San Miguel, western Gulf of Panama : A reconnaissance.

著者 (2件)： SWIFT D J P ,  PIRIE R G
資料名： J Mar Res  (Journal of Marine Research)
巻： 28  号： 1  ページ： 69-95  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0317A  ISSN： 0022-2402  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標記の湾は湾口幅30km,奥行40kmで中央に深さ36mの海谷がある。潮差は最大7mで潮流は2m/secを越す。湾口近くでは海水が一様に弱く成層し,湾奥では流入河川が多いための水塊の性質は雑多である。濁度は12m等深線の片側で200mg/l程度もあるが,その沖側では急激に減少している。浮遊土粒子の見かけの大きさは,Simmons他の方法により現場で測定した。その大きさの中央値は水深および流速と密接に関係している。その粒径分布曲線は,沖に向かうほど粗粒部分がなくなってひずんでいる;写図16表2参23

シソーラス用語： 潮流
準シソーラス用語： パナマ湾西部 ,  海谷 ,  潮差 ,  微粒たい積物 ,  微粒たい積物(パナマ湾西部) ,  浮遊土粒子 ,  浮遊土粒子(パナマ湾西部) ,  湾形 ,  湾形(パナマ湾西部)

タイトルに関連する用語 (5件)： パナマ ,  SAN ,  微粒 ,  たい積物 ,  予備調査