抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高速タービン主軸用大形ころ軸受に発生する熱は,オイルクーラの容量や油の劣化にかかわる重要な問題である。その熱発生源を明確にすべく,ベンチテストを行なって発生熱量を測定し,これに関与する諸因子との関連を検討した。そして,ころとみぞの間の粘性逸散やころ端に生ずる逸散あるいはころやみぞの弾性ヒステリシスなど軸受各部に生ずると考えられるエネルギー逸散を細かく算定し,全損失エネルギーと実験値との比較を行ない良く合致することを示した。本誌161-209pに討論;写図6表6参12