抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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題記に関しチタンベースのラネー法で調整した薄膜合金黒を用いメタノールまたはぎ酸ソーダの電解酸化反応における合金組成を触媒活性の変化あるいは限界電流密度の変化をしらべた.用いた貴金属元素はPt,Pd,Rh,Irの系列(A)とRu,Osの系列(B)にわけられAとBの組合わせに触媒活性の増加がみられる.Aに属する金属の組合わせには活性の増加はみとめられなかった.極大活性の現われる系では限界電流が添加元素の量に従い指数関数的に減少する.合金化による活性増大の現象を合金の表面構造として規則配列を仮定し説明を試みている:参6