抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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題記均質重合体と共重合体をそれぞれ重合温度63°および-50°でつくったときの重合体の性質を赤外吸収スペクトル,弾性率と温度との関係曲線,示差熱などの測定により求めた。その結果-50°で重合した共重合体は部分的に結晶性であるが低下することをみとめた。なお63°でつくった共重合体は常に無定形であった。低温共重合体の方がガラス転移点は常に高く,その構造はシンジオタクチックであると考えられる;図-2 参29