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J-GLOBAL ID:201602017806164248   整理番号:66A0129664

ポリ塩化ビニルおよび塩化ビニルと2-エチルヘキシルアクリレートとの共重合体のガラス転移に対する重合温度の影響

Influenza della temperatura di polimerizzazione sulla transizione vetrosa del cloruro di polivinile e di copolimeri cloruro di vinile 2-etilesil-acril-ato.
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資料名:
巻: 47  号:ページ: 955-959  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0275A  ISSN: 0009-4315  CODEN: CINMA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イタリア (ITA) 
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題記均質重合体と共重合体をそれぞれ重合温度63°および-50°でつくったときの重合体の性質を赤外吸収スペクトル,弾性率と温度との関係曲線,示差熱などの測定により求めた。その結果-50°で重合した共重合体は部分的に結晶性であるが低下することをみとめた。なお63°でつくった共重合体は常に無定形であった。低温共重合体の方がガラス転移点は常に高く,その構造はシンジオタクチックであると考えられる;図-2 参29
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