抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自動車の室内設計にあたって2次元,3次元の人体模型を用いて検討する段階に,姿勢の実態把握が望まれる。姿勢とは室内に座った時の人体側面投影の図を指すことにして,視点,肩,腰,膝,足先の5点で定義できると考えた。今回はこの5点のうち運転者の視点を注目して,時間経過による側面投影図の変化,ならびにその動き量を採り,設計の資料に供しようとしたものである。試験歩法,装置(車両,被験者,撮影),結果および視点の動きと密接な関係にあって設計に必要な事項の視界について解説したのち,実験からのまとめを述べる;写5 図5 表3 参1