抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Schildknechtによる連続カラム晶析の原型を改良し生産性の高い高純度の物質を分離し得た。大きいスケールにおいて,エネルギー消費の少ないことはこの装置の重要な長所である。直径200mmまでのカラムにおける実験は良好でスケールアップの基礎として幾何的相似性を提示している。カラムが大きくなると原型のヘリックスでは操作上問題が生ずるが,Archimedeanスクリューを用いることによりこれは解決された。このプロセスは混晶もしくはその組成が中間体や最小融点を有する混合物の組成から十分離れているなら,共融系にも適用可能である;写図20表10参36