抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近のレーダは応用分野が極めて広く,またそれだけに目的に応じた性能の要求も多様である。船用レーダにおいても同様であって,海上交通の密度が高まり,正確な操船が要求されてくると,それに応じた性能が要求される。見張用レーダ,衝突予防用レーダ,位置測定用レーダなど異なった仕様が必要であるが,現在パーフォーマンス/コスト比が不釣合で具体的問題としては現われてはいないが,今後考慮されなければならない問題である。特に見張用レーダとして,分解能,偽像,雨雪反射,海面反射,レーダ干渉,映像の向きの問題など手近かに解決しなければならぬ問題も多い;表1