抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガラス,CaO,AlzO,あるいはMgOの固体粒子にて種々の濃度に充てんしたポリスチレンとポリエチレンの熱伝導性を測定し,えられた実験値と理論値との比較検討した。理論値としては二相系を基礎とするモデルを仮定してえた。球が希薄懸濁していると仮定したBrugge-manの方程式と連続相中に不連続相が放物型分布していると仮定したCheng-Vachonの方程式とからえた理論値は実験値と合理的一致を示した。これらの理論的方程式の適用性は重合体の構造に依存しないと推定;写図8表3参21