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J-GLOBAL ID：201602017822253927   整理番号：72A0174389

Bacillus thuringiensis var thuringiensisと殺虫剤との両立 I 殺虫剤の薬量が細菌増殖率におよぼす効果

Compatibility of Bacillus thuringiensis var. thuringiensis and chemical insecticides. I. Effect of insecticide doses on bacterial replication rate.

著者 (4件)： SUTTER G R ,  ABRAHAMSON M D ,  HAMILTON E W ,  VICK I D
資料名： J Econ Entomol  (Journal of Economic Entomology)
巻： 64  号： 6  ページ： 1348-1350  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0324C  ISSN： 0022-0493  CODEN： JEENAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表記細菌の生長率を殺虫剤含有肉汁培地で測定。両立性を検討した殺虫剤は塩素化炭化水素およびそれらのエポキシド,カルバメート類,有機りん剤など。これら殺虫剤の中,アルドリン,ヘプタクロル,DDTの0,93,2.25,4.5PPmで生長は減少した。塩素化炭化水素エポキシド,有機りん剤,カルバメート類はこの薬量では生長率に目立つような影響を与えない。蒸留水に500ppmのダィアジノンとマラソンを加えた液での表記細菌の細胞増殖はこれら化合物が代謝によって破壊されることを示すものである;表1参9

シソーラス用語： DDT ,  アルドリン ,  カルバメート系殺虫剤 ,  ダイアジノン ,  ヘプタクロル ,  マラチオン ,  りん系殺虫剤 ,  塩素系殺虫剤
準シソーラス用語： Bacillus thuringiensis ,  マラソン ,  生物農薬

タイトルに関連する用語 (4件)： Bacillus ,  殺虫剤 ,  薬 ,  細菌増殖