抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ミシガン大学で大規模なシステム分析プロジェクトを実施し,5大湖の生態モデルを開発。資源開発法を,海洋資源系のモデルを用い社会学的一経済的システムを直接組み合せて研究。資源の特質と人間による利用との相互作用を同定し,これらの相互作用から生ずる問題を取り扱う努力を,知識の集積で始まリ社会の決定プロセスへの投入で終る完全な機能により組織化。総括的な研究に先立って,GrandTraverse湾に関するパイロット研究を行なう。遠大な目的とは,モデル化および計画法であり,多分最終的には入と環境との問の調和に第一義的な価値を置く新しい文明を築くことになろう;写図6表1