抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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トリウムのけい光(ω
2),Auger(a
2)およびCoster Kronig(f
23)L
11副殻収率を
232Uのα崩壊に伴なって放出されるLX線を測定して求めた。α粒予測定用に表面障壁型固体検出器を,LX線測定用にNal(TI)シンチレーション検出器を用い,α-X同時測定法で
228ThのL殻全けい光収率ω
Lを求めた。L
11およびL
111副殻からのLX光子の相対強度はSi(Li)LX線スペクトロメータで決めた。実験結果は,ω
2=0.44±0.03;f
23=0.13±O.10;a
2=0.43±0.10およびω
L=0.46±0.03である;写図3表1参20