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J-GLOBAL ID:201602017829212029   整理番号:65A0200750

粗カリ塩の結晶光学的分析における位相差顕微鏡試験法の適用

Die Anwendung der Phasenkontrastmikroskopie in der kristalloptischen Analyse von Kalirohsalzen.
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号: 11  ページ: 650-651  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0192A  CODEN: BERGA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 東ドイツ (DDR) 
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複雑な組成を持った粗カリ塩や,工場での処理による残留物の正確な分析には,直接的な分析手段を適用することおよび鉱物を定量的に分析することが必要である。筆者はカリ工場の実験室において粗カリ塩の分析を行なったが,これには偏光顕微鏡を用い,位相差による方法を適用した。その結果,微粉状とか土状の試料に含まれる鉱物を迅速・確実に検出するにはこの方法が好適であるとの確信を得た。この分析に関して経験した事項,分析方法の詳細について述べた;図1 表3 参8
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