抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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三軸試験での供試体の変形を均一にし,ひずみ測定の精度をあげるように特に修正して定応力比の砂の変形挙動を通常の三軸装置で検討した定応力比は1.0から4.5まで0.5の増分で広範囲に変え,種々の材料で試験した。各材料とももっともゆるい状態ともっともつまった状態で行たったがその結果,載荷中は全変形量は弾性的(可逆的),滑動的(非可逆的)な変形にわけることができ,一方除荷時には回数に関係なく全く弾性的な変形と考えられた。滑動変形は応力比の大きいほど大きい。またR=1.0の滑動変形は体積変化は縮少し,R=4.5では増大した。一方弾性変形では常に縮少した;写図7表1参8