文献
J-GLOBAL ID:201602017831473492   整理番号:66A0054558

自働注湯が鋳物の生産性を上げた

Automatic pouring speeds casting output.
資料名:
巻: 109  号: 42  ページ: 85-87  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0066A  ISSN: 0026-1033  CODEN: MWPDA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
米国のSloan Valve社で実施した完全オートメーションの鋳物型造が成功した秘密は,鋳型が融解装置の下をくぐる間に注湯をする具体的方法の設計にあった。300kWの誘導炉で毎時2500~2700lbの割で融解された金属は特別設計の100kW注入炉に入り,従来の炉を傾斜する方法の替りに空気圧で注湯する。高熱金属には前后に移動する注入箱により型に導かれるが,この箱は注入時間だけ鋳型と結合し,同じ速度で移動する。注湯の1サイクルは,10秒(注入が8秒,注入箱と鋳型の結合および解放が各1秒)で,注湯の温度は±10°Fに押さえている;写4図1
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る