抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一般に乱流の測定に使用されている熱線風速計のかわりに,簡単で安価に乱流のV成分を測定するために,小さな風板と,気流の変化によるその風板の揚力の変化を電気信号に変換するトランスデューサからなる新しいプローブを開発した。これに12.5kcの固有振動数をもつ円錐形のアルミのビームに,直径0.07inの円板の面積に相当する風板をつけたもので,その揚力のトランスデューサとして圧電気を用いている。軸の90°回転によってW成分の測定も可能で,アンプは1チャンネルですむ。実験の結果,40cpsから4000cpsの間ではその特性は熱線風速計と変りない;写2図2参2