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J-GLOBAL ID：201602017835643988   整理番号：71A0018185

偶数アルゴン同位核の(d,n)反応

The (d. n) reactions on even argon isotopes.

著者 (4件)： HAGEN M ,  JANETZKI U ,  MAIER K-H ,  FUCHS H
資料名： Nucl Phys A  (Nuclear Physics. A)
巻： 152  号： 2  ページ： 404-418  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0209B  ISSN： 0375-9474  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 5.6MeV重陽子を^36.38.40Arにあて出てきた中性子を飛跳時間法で測定した。^37.39.41Kの状態への(d,n)反応の23ケの角分布を測定し,DWBAで解析して,∫の値と光学因子を求めた。⁴⁰Ar(d,P)反応と比較して⁴¹Kの8.38と8.87MeV状態はアナログ状態とみられる。同様にして³⁹Kの7.72MeVも3/2^-状態のアナログ状態とみられる。遷移強度を簡単な殻模型計算と比較し,その差を議論した。Glaudemansらの殻模型計算は定性的一致を,一番低い正の反転性の状態については与えた;写図10表6参24

準シソーラス用語： 38 ,  40 ,  5.6MeV ,  Ar-36 ,  d・n反応 ,  d・n反応(5.6MeV/Ar-36;38;40) ,  dn反応 ,  アルゴン同位核 ,  アルゴン同位核(dn反応(5.6MeV))

タイトルに関連する用語 (3件)： 偶数 ,  アルゴン ,  同位核