文献

J-GLOBAL ID：201602017839546766   整理番号：71A0172794

初期両生類はいにおけるセロトニンおよびキヌレニン系路のトリプトフアン誘導

Tryptophan induction of the serotonin and kynurenine pathways in the early amphibian embryo.

著者 (2件)： KOSTELLOW A B ,  MORRILL G A
資料名： Nat New Biol  (Nature New Biology)
巻： 231  号： 21  ページ： 119-121  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0776A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トリプトファンは二つの異なった経路によって代謝され,そのおのおのは組織の型に特異的である。L-トリプトファンオキシゲナーゼの基質となるとピリジンヌクレオチドの合成に導かれ,肝臓においてのみ起る。二つ目の経路は5の位置においてヒドロキシル化され代謝を受けてセロトニンおよびメラトニンとなる。セロトニンは主にはいの神経外はい葉からの細胞によって合成され,メラトニンはほ乳動物の松果せん,両生類の眼と脳で合成される。著者らはRanapipiensの胞はいにおいてトリプトファン代謝の二系列がトリプトファンによって誘発され,お互いにきっ抗的であることを報告;写図4参12

シソーラス用語： キヌレニン ,  セロトニン ,  トリプトファン ,  はい ,  両生類
準シソーラス用語： Rana pipiens

タイトルに関連する用語 (6件)： 初期 ,  両生類 ,  はい ,  セロトニン ,  キヌレニン ,  誘導