抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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クズバスからウラルへ粉炭を試験輸送した結果現在の運転速度では石炭の等級や積載の高さによるが一車当り1.5tから2tまでの損失がある。現在の運転速度での営業条件を観察したところ0.85t/m
3の体積密度をもった粉炭のための最適積載高は無蓋車側板のレベルより200~250mmにし,石炭の山が流線型にすると渦流することがなくなり,それ相応にロスも減少する。その他粉炭の分散を防止とするため運転中またはこれから製造される無蓋車の構造も改変しなければならない; 表1