抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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送電線などの導体の接続点の溶接の良否を電圧を印加した状態で調べるのはかなり困難である。その良否の大体の目やすを簡単に調べる方法について述べた。それは特殊な測定用金属棒を用いて電圧降下を測定する方法で,同じ導体の溶接していない部分の電圧降下と。溶接した部分の電圧降下との比が1.2を越えないならば一応合格であるとした。2本の導体接続点の溶接部については以上の比較は簡単であるが,多種の多導体の溶接部については,測定は簡単でなく,適当な等価回路を考えてやる必要があることを述べ,その回路を検討した;図3