抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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α線および中性子線を照射した99.99%Alの再結晶過程を顕微鏡組織,かたさ,電気抵抗により追求したが,再結晶核の発生には何らの影響も及ぼさなかった。しかし核発生が終った後に照射を行なうと続く粒成長に影響を与える。たとえば核発生後30%加工を行なった場合,照射も加工も行なわなかった場合と比較すると照射を行なった場合が最も粒成長が遅れ,粒成長の活性化エネルギーが高い。これらの現象について核は転位の再配列によって発生するという仮定のもとに転位と点欠陥との相互作用の面から説明を与えている;図8表3参10