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J-GLOBAL ID:201602017848649250   整理番号:65A0186132

高純度アルミニウムの再結晶に及ぼすα線および中性子線照射の影響

Zur Rekristallisation von Reinstaluminium nach Bestrahlung mit α-Teilchen und Neutronen.
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 104-109  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0438A  ISSN: 0044-3093  CODEN: ZEMTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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α線および中性子線を照射した99.99%Alの再結晶過程を顕微鏡組織,かたさ,電気抵抗により追求したが,再結晶核の発生には何らの影響も及ぼさなかった。しかし核発生が終った後に照射を行なうと続く粒成長に影響を与える。たとえば核発生後30%加工を行なった場合,照射も加工も行なわなかった場合と比較すると照射を行なった場合が最も粒成長が遅れ,粒成長の活性化エネルギーが高い。これらの現象について核は転位の再配列によって発生するという仮定のもとに転位と点欠陥との相互作用の面から説明を与えている;図8表3参10
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