抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高真空で温度2400°C以上で加口熱しN,C等の不純物を取除き,いろいろの温度での機械的性質を研究した。成長直後の結晶においては,降伏点での分解せん断応力は,室温で約4000g/mm露であり,約1×10-8torrで焼なましすると850~900g/mm2になり,さらに高真空および高温にするとよの低くなった。158°Kでの実験より成長直後の試料と真空焼なましした結晶の降伏応力の差は,室温での差に等しいことがわかった。77°Kでは,純度の悪い物質は,分解せん断応力約36kg/mm2ですべ参によって変形しそして高真空焼なましした試料では,約20土5kg/mm2の応力で双晶変形が起きた;図5参8