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J-GLOBAL ID：201602017852965654   整理番号：72A0184817

病院感染から分離したSerratia marcescens株中のR因子の特異的分布

Specific distribution of R factors in Serratia marcescens strains isolated from hospital infections.

著者 (5件)： SCHAEFLER S ,  WINTER J ,  CATELLI A ,  GREENE J ,  TOHARSKI B
資料名： Appl Microbiol  (Applied Microbiology)
巻： 22  号： 3  ページ： 339-343  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0427A  ISSN： 0003-6919  CODEN： APMBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ニューヨーク市の3つの病院で分離したS.marcescens株の抗生物質感受性パターンと伝達性抗生物質感受性因子の存在を試験した。ナリジキシン酸,テトラサイクリンにクロラムフエニコールおよびスルホンアミドに対する感受性に関しては各病院でパターンに特働あったが-アンピシリン,セファロシンおよびストレプトマイシン1に対する耐性は3つの病院について同様であった。一つの病院ではストレプトマイシン,カナマイシン,アンピシリンおよびスルホンアミドへの耐性を伝達する一つの型のR因了三がみいだされた。1つの時間子の存在はこの菌の生態学的分離を反映する;写図1表1参14

シソーラス用語： アンピシリン ,  カナマイシン ,  クロラムフェニコール ,  ストレプトマイシン ,  スルホンアミド ,  感受性 ,  薬物耐性因子
準シソーラス用語： R因子 ,  セファロシン ,  テトラサイクン ,  ナリジキシン酸 ,  坑生物質 ,  抗生物質耐性

タイトルに関連する用語 (6件)： 病院 ,  感染 ,  Serratia ,  株 ,  R因子 ,  分布