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J-GLOBAL ID:201602017853114976   整理番号:71A0053511

アルミニウムおよびベリリウムの陽極溶解の電流効率

Rendement faradique de la dissolution electrolytiq-ue de l’aluminium et du beryllium.
著者 (1件):
資料名:
巻: 46  号: 544  ページ: 425-447  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0067A  ISSN: 0026-1084  CODEN: MTUXA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: フランス語 (FR)
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陽極溶解時の電流効率がファラデー則からずれて大きくなる現象の解釈。温度,陽極の電位,拡散条件,電解質濃度,陽極の表面状態,陽極の物理的状態などの影響と陽極に生成する還元生成物の検討。溶液からのアニオンの吸着と陽極にかかる電圧により生ずる電場の影響により,金属に対してイオン密度の高い,結晶に近い環境が生じ,そこでは溶媒分子の局部的な欠乏により1価イオンが生成して陽極から離れる。陽極からある距離のところで2価イオンの安定領域への転位を生じ,その転位点が陽極から遠く離れていれば1価イォンの酸化は完了せず,金属の溶解量は2価基準より多くなる;写図5表12参24
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