抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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メガリサイクル周波(5~200Mc/s)でのAlの超音波減衰を,縦波および横波を用いて77~300°Kの温度で測定した。Granato-L〓ckeの転位減衰の理論,Maison等の電子ガスの粘性理論,およびL〓ckeの熱伝導に起因する損失の理論に基づいて諸結果を説明した。転位減衰の温度依存性は銅における場合とは異なる結果を示した。転位減衰(あるいは減衰定数B)は電気伝導率に比例することがわかった。従って減衰は主として電子ガスの粘性に起因するとみられる;図4参14