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J-GLOBAL ID：201602017858975074   整理番号：73A0262508

郊外での移動無線装置周囲の910MHzにおける多重伝搬径路の遅延Doppler特性

Delay doppler characteristics of multipath propagation at 910 MHz in a suburban mobile radio environment.

著者 (1件)： COX D C
資料名： IEEE Trans Antennas Propa  (IRE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 20  号： 5  ページ： 625-635  発行年： 1972年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 都会または郊外において移動無線装置周囲にはUHF電波伝搬の主要な特性の一つに伝搬時間の遅れと差による多重伝搬径路が存在する,ここでは30m程度の距離を移動させて多重伝搬を次の様に求めている。1)平均電力の遅れを200個所以上から求め,遅れ時間が0.25μs,出力のバンド幅が5kHz以下におる,たい積的な信号振幅の分布および無線周波数のDopplerスペクトルの測定,最後に遅延時間が5-7μsにおける振幅の伝搬径路と2μs程度の遅延時間の広がりにおける第2中心モーメントの平方,この様な信号はRayleigh散乱を起すがその分布と同じ遅延時間におけるRFDopplerスペクトルにつき述べた;写図6表2参18

シソーラス用語： Doppler効果 ,  移動通信 ,  電波伝搬
準シソーラス用語： 移動無線

タイトルに関連する用語 (5件)： 郊外 ,  無線装置 ,  多重伝搬 ,  径路 ,  遅延