文献

J-GLOBAL ID：201602017861830613   整理番号：66A0084263

複合ヘリコブタの設計と開発

XHA compound helicopter design and development.

著者 (2件)： THERIAULT P W ,  SEGNER D R
資料名： Pap Am Inst Aeronaut Astr
号： 65757  ページ： 11-11111-116  発行年： 1965年 
JST資料番号： H0236A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： J-60機関を補助推進動力とするX-5 1 A複合ヘリの設計特徴と開発間の実験や飛行試験の結果などを紹介して,複合ヘリにリシフト・ローヌ採用O利点を考察したもの。このローヌは周期,同時O両ピッチ制御量が小でもり,高速飛行時も羽根応力が小で振動も低く後退羽根失速もなく,4枚羽根にすると戦斗運動時の安定性がよい。J-60採用0理由,固定翼の諸元,機軸に関する非対称現象の対策などのほか。高速飛行から自転降下への転移には,翼上面Oスボイラを作動させて上昇旋回し,迎え角を増し普通ヘリ程度に機速低減後,同時ピッチをさげるとよいなどと詳細に解説;写7図9

タイトルに関連する用語 (2件)： 設計 ,  開発