抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軽水炉の1次冷却配管系に慣用されている3種類の材料より製作された切欠き付パイプ試験体を用いて室温ならびに550°Fにおいて低サイクル疲れ試験を実施。一方向じ材料で作られた切欠き付丸棒試験片による同じ温度での低サイクル疲れ試験も行い,パイプの試験結果と比較するとともに,相異の生じた原因について考察。一方ASMEの原子炉配管規則(B31.7)に記載されている手順にもとづいてパイプの試験結果を解析し,規則の疲れ設計曲線と比較。この結果いずれの材料とも,いずれの温度でも規則は1≦Sn/3Sm≦1.97では保守的であることがわかった;写図8表5参6