抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スラスト軸受の計算は種の仮定の下に繰返され,修正されるが,動作温度,油の粘度または有効軸受寸法などに対する最初の仮定も難しい.本文に従えば,すべての量に対し同じ寸法比の最適な軸受を用い,動作温度および油の粘度はしかし任意ではあるが実際に近い値を計算に取入れる場合には,上述の問題の解決がかなごり簡単化され,かつ計算時間も短縮される.すき間内油の温度上昇についてZ)関連および油膜の厚みを規定することによ)簡単な実用公式が導出され,また図式計算にも応用されている.これに基づいた動作表を作っておけば,数秒内に重要な資料を読み取ることができる;写1図4・参6