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J-GLOBAL ID:201602017869187299   整理番号:65A0003803

にぶい先端の流れのよどみ点近くの極超音速粘性流れの解析 I 局所相似性の試験

Hypersonic viscous flow near the stagnation streamline of a blunt body: I. A test of local similarity.
著者 (1件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 1892-1897  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0248C  ISSN: 0001-1452  CODEN: AIAJAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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流体運動を偏微分方程式を用いて解析するために部分的な相似性が仮定されて現象方程式が簡略化される。そしてこのときは流れの下流からの影響は省略されることを紹介し,その略式解析結果の精度を検討するために,まず球面座標を使った基礎方程式と境界条件,粘性領域においてその方程式を積分するときに,前方に出来ている衝撃波面を球面と仮定すること,圧力流速エンタルピー粘性係数などを方程式に導入する手順などを説明し,第1次,第2次省略を行うたときの積分結果として得られた圧力,速度,エンタルピー値は大差なきことを結論;図2 表1 参11

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