抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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径172cmの実物大の環状ディフューザと燃焼器の組合わせにつき超音速ターボファンエンジン用ダクトバーナの実験を行なった。約10atの空気は熱交換器で予熱され地上静止状態相当で270kg/sの割で送られる。振動燃焼は多くの場合に生じその振動数は70~470Hzであった。この防止に各種の改造を行ない超音速での上昇状態で92%,巡航アプローチで99%,巡航で91%の燃焼効率が得られた。200hの燃焼,200hの冷運転の後の検査では焼損その他破損は認められなかった。圧力振動の防止に試みた4種の音響学的減衰装置はいずれも効果がなかった;写図53表5参8