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J-GLOBAL ID：201602017870931961   整理番号：65A0254810

石灰岩地方産植物成分(II)野草中のカルシウム含量

著者 (1件)： 斉藤喜亮 (秋田大(学芸))
資料名： 日本土壌肥料学雑誌  (Japanese Journal of Soil Science and Plant Nutrition)
巻： 36  号： 6  ページ： 150-152  発行年： 1965年 
JST資料番号： G0156A  ISSN： 0029-0610  CODEN： NIDHAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 石灰岩原野区(I)土壌中のCaO含量は対照区(II)土壌の約4倍であり,土壌pHもIがやや高かった.秋季野草のCa含量はIかHの約3倍.Iの陸生秋季野草のCa含量は夏季野草より少し多く,野草は生育とともにCa含量が増加することを認めた.IIのCa含量は水生野草より陸生野草中にやや多かった.

タイトルに関連する用語 (5件)： 石灰岩 ,  地方 ,  植物成分 ,  野草 ,  カルシウム含量