文献

J-GLOBAL ID：201602017875331547   整理番号：71A0347496

特集 転換期の官公労働運動 公務員賃金闘争の新しい課題

著者 (1件)： 兼田和己
資料名： 月刊労働問題  (労働問題)
号： 151  ページ： 38-43  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0532A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 賃金闘争と“安保”といった国民的政治課題を追求するたたかいとのイージな結合論が70年春闘でいみじくも破産したが,その理由はそれぞれの独自追求が十分行なわれなかった点にある。したがって人事院勧告が完全実施される本年以降,公務員共闘の賃金闘争には標準賃金を最低賃金ととらえる独自の賃金要求と,単組の実情にあったきめ細かい産別指導が必要であると論述;表1

シソーラス用語： 公務員 ,  労働運動 ,  労働組合
準シソーラス用語： 賃金闘争

タイトルに関連する用語 (5件)： 労働 ,  運動 ,  公務員 ,  賃金 ,  闘争