抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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[内径5cm,高さ10cmの祷型に超音波を照射しつつAlを鋳込むと注湯終了後10~20sで表面が凝固する。超音波による結晶の細粒化,鋳物の機械的強さの増大は照射後1~3sで,最も著しくなり,溶湯の容積(形状は問題でない)と振幅の間に一定の関係がある.溶融池に超音波を伝達する方法には母材を振動させる方法,溶加電極を振動させる方法.発振子の一端を耐熱,水冷式にして溶融池に挿入する方法,移動式のあて金を振動させる方法がある.各々の具体的実施方法とその長所,短所,特質,適用し得る溶接方法の種類を実験結果によって検討す;写4図3参8]